罪悪感、自己卑下、自分を責める、無価値観
罪悪感を感じたり、自分を責めてしまうときに合います。他人の責任ですら自分が悪いように感じてしまい、過度に謝ったりすることもあります。何でも最善を尽くしますが、それでも満足できず、もっとうまくやるべきだったと自分を責めて落ち込んだり、悪い点ばかり探してしまいます。自分を責め、自分は価値のない人間だと思いこんでしまうこともあります。

☆過剰にネガティブな判断を自分に下し、自分を責めたり自分を許すことができないときに。
☆何かショックなことやトラウマ的な出来事に対して罪悪感を感じていたり自分を責めている場合はスターオブベツレヘムと一緒にとられることをおすすめします


●こんなときに
・自分の責任でないことも自分のせいだと思ってしまう。
・「ごめんなさい」「すみません」が口癖のようになっている。
・「自分がすべて悪い」と考えがちだ。
・自分をほめることがなく、自虐的に過小評価する。
・つい自分には価値がないと思ってしまう。
・自分を非難するようなことを心の中で言っていることがよくある。
・自分の言い分を主張する必要があるときでも、そうするのを後ろめたく感じる。
・最善を尽くしても、もっとうまくできたのではないかと感じる。

バッチ博士の説明（『12ヒーラーズとその他のレメディー』より） 自分を責める人に。物事がうまくいった時でさえ、もっとよくできたはずだとその結果や自分の努力に満足することがありません。一生懸命努力しているのに、些細な間違いさえ気にしてひどく悩みます。時には、人の間違いの責任まで負おうとします。

●飲んだ後の変化 （バランスのとれた状態）
自分を認め、許し、受け入れることができるようになります。物事を客観的にみることができるようになり、自分の欠点や過ちは認めますが、それにいつまでもこだわったり、くよくよ考えなくなり、自分の責任範囲がわかるようになります。　自分が最善を尽くしていることを信頼し、自分をほめてあげることができるようになるでしょう

他のフラワーエッセンスとの比較 ●自己嫌悪、ありのままの自分を認められない → クラブアップル ●劣等感を感じ、自分の能力に自信がない → ラーチ ●完璧でないと自分を許せない → ロックウォーター

参考資料
「バッチフラワーBOOK」、「バッチの花療法」、「バッチフラワーエッセンス事典」、「エドワード・バッチ著作集」

■内容量　10ml（スポイト付ガラスビン）

■成分
ブランデー、水、塩、植物エキス（原産国：イギリス）

■保管方法
直射日光の当たらない、極端な温度差のない場所で保存してください。横にせず、立てて保存するとスポイトの部分が長持ちします。



【バッチフラワーレメディの使い方】
・１種類につき2滴（ファイブフラワーレメディは4滴）を、口（舌下）に垂らし1分程度口に含みます。
・ミネラルウォーター、ハーブティー、ジュースなどの飲み物に2滴（ファイブフラワーレメディは4滴）入れて飲んでもOKです。
・１日に4回以上を目安に飲みます。（起床時、就寝前と日中2回以上が理想的です）
・そのときの心の状態（マイナス感情）にあわせて5～7種類程度まで一緒に飲むことができます。
・同じレメディを長期間飲む必要がある場合にはトリートメントボトルを作ると便利です。
＊衛生上、スポイトの先に触れないようにご注意ください

【バッチフラワーレメディの特徴】
・薬と違って副作用の心配がありません。
・他の薬やセラピーと併用できます。
・赤ちゃんからお年寄り、通院・入院中の方、動物、植物などにも使えます。

☆トリートメントボトルの作り方はバッチフラワーレメディについてをご覧ください。